2008年02月27日

Yahoo!インターネットガイドが廃刊に…

全雑誌休刊で“脱紙”加速、ソフトバンクの大変身

ソフトバンク傘下の出版社ソフトバンククリエイティブが脱紙化を
加速させている。今後、すべての紙媒体の雑誌が休刊となる可能性
も出てきた。今年3月、同社発行の雑誌「YAHOO! JAPAN Internet G
uide
」が12年の歴史に幕を下ろし休刊する。2000年に約22万部を記
録した部数は、3万部に減少していた。
じつは、この半年のあいだに休刊する同社の雑誌は3誌にもなる。1
991年創刊の「DOS/V magazine」、1999年創刊の「ネットランナー
」が、2007年の12月と10月にすでに休刊している。同社が発行する
6誌のうち、3誌が休刊の憂き目に遭っているのだ。
しかし、一連の休刊について、ソフトバンクグループには悲壮感が
まったく漂っていない。じつは、ソフトバンクには「ITメディア
」というインターネット専業のメディア企業があり、上場も果たし、
売り上げ、利益共に伸びている。また、ネットで情報提供する子会
社も多く、紙媒体の人員をそうした企業に振り分けているのだ。
そのため、残す3誌についても、休刊の可能性は高い。同社は「紙
媒体は情報の告知方法の1つ」(ソフトバンク関係者)ととらえて
いる。もし、ネットのほうが情報伝達手段として有効と判断すれば、
紙にはいっさいこだわらない。
livedoorニュース

昨日、都内の出版社「アスコム」の倒産騒動が起こっているという
記事を取り上げましたが、やはり、出版業界全体が厳しい環境に置
かれているようです。
しかし、さすが孫社長と思わせるのが、ソフトバンクには既に上場
も果たしている「ITメディア」というオンライン出版企業があり
「紙媒体は情報の告知方法の1つ」であるため、ネットの方が情報
伝達手段として有効と判断すれば、紙にはいっさいこだわらないと
いう時代の流れに沿って自社の事業を拡大したり縮小したりするそ
の経営手腕には、目を見張るものがあります。
「脱紙加速」といっても、情報量が多く、紙と親和性のある新書な
どの書籍は続けていく可能性が高いようです。読者に必要な情報を、
最適な手段で届ける。しかも、売り上げも増え、利益も出る。それ
がソフトバンクの“休刊”なのだそうです。まさに、将来を予見す
る力を兼ね備えた孫社長のやり方ですね。

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posted by 麻美のこのニュースは要チェックだよ at 17:13| ニュース