2008年02月28日

ニンテンドーDSの液晶を巡る諸問題

DSの液晶巡って独禁法違反か

公正取引委員会は28日午前、シャープと、日立製作所子会社の日
立ディスプレイズ(東京都千代田区)が価格カルテルを結んでいた
疑いがあるとして、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いでシ
ャープと日立ディスプレイズを立ち入り検査した。
公取委によると、シャープと日立ディスプレイズは、任天堂のゲー
ム機「ニンテンドーDS」と「ニンテンドーDS Lite」向け
の液晶パネルについて、見積もり価格や納入価格に関する話し合い
を持ち、値崩れを防いだ疑いがあるという。
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DSの製造元の任天堂は、発売当初、シャープ1社から調達してい
ました。しかし、日立ディスプレイズが低価格を提示したため、日
立ディスプレイズを加えたとされています。そのため、任天堂から
の価格引き下げ要求に対し利益を確保するため、値下げ幅を抑える
ためにカルテルを結んだとみられているようです。
この問題、消費者にとっては、価格競争で安く品物が買えるのは大
歓ですが、メーカー側は価格競争が激化するにつれ、厳しい状況に
置かれているのが現状です。そのため、できるだけコストを下げよ
うとするあまり、偽装が出てきたり、質の悪いものが出来上がって
しまうのではないでしょうか?
競争がなくなり、消費者が損をするようなことがあっては困ります
が、ある程度、メーカー側の利益も確保してあげなければならない
と思います。

そういえば、ブラウン管でもカルテルの問題がありましたね。
覚えていますか?




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posted by 麻美のこのニュースは要チェックだよ at 17:03| ニュース