2010年03月01日

チリ地震での津波予測で気象庁が謝罪


昨日は、和歌山県の紀中で日本へ津波が押し寄せる時刻を迎えまし
た。気象庁のサイトを携帯で閲覧したら、和歌山へは14時30分に津
波が到達すると記載されていたので、10分前の14時20分頃から南部
町で波を観測していました。

しかし…

予定時刻になっても津波らしき波はやってきませんでした。

予測では1mとなっていたので、みなべ町周辺では防災無線で沿岸
部は危険だから高台へ避難するよう注意の放送がひっきりなしに流
れ、地元の警察や消防の方々が沿岸部の高台で釣りなどをしている
人がいないか確認作業を行っていました。

結論から言うと、「津波の到達時刻が遅れている」と地元消防関係
者の方が言ってましたが、みなべ町を南下した串本町で津波を確認
したのが15時30分ぐらいで、波高は10pという事でした。

こんな事もあって、Yahoo!のニュースサイトには以下のような記事
が掲載されていました。


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全ての津波注意報解除「予測過大だった」気象庁謝罪 チリ大地震

 南米チリで日本時間2月27日に発生したマグニチュード(M)
8・8の地震で、気象庁は1日午前10時15分、青森県から茨城
県の太平洋沿岸と高知県に出ていた津波注意報を解除した。
これで、地震の影響による津波に関して出された警報・注意報はす
べて解除された。(ニュースソース:Yahooニュース)

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この記事を読んで、私が感じたことは…

「備えあれば憂いなし」

という精神が重要だと思いました。


和歌山の中紀に位置するみなべ町は、太平洋に面した小さな町でし
た。しかし、太平洋に面しているために大阪の沿岸部よりは津波の
被害を受けた場合は大きな被害が出る可能性があるのです。

だからこそ私が滞在していた短時間に何度かの防災無線が流れたの
だと思います。

現に10年ほど前、今回と同じ南米チリ方面での地震による津波の波
高が70pを越えたそうです。

私は「予測過大だった」気象庁謝罪というニュースタイトルを見て
確かに予測のズレは感じましたが、逆に押し寄せてからでは困る津
波だけに過小判断だけは止めて欲しいと思いました。

posted by 麻美のこのニュースは要チェックだよ at 18:07| ニュース