2007年12月26日

[万引き]知的障害の息子に指示…父親に懲役1年 大阪地裁

[万引き]知的障害の息子に指示…父親に懲役1年 大阪地裁

軽度の知的障害がある小学生の息子に、コンビニエンスストアで弁
当などを万引きさせたとして、窃盗罪に問われた無職の父親(31)
に対し、大阪地裁は25日、懲役1年(求刑・懲役1年6月)の実
刑判決を言い渡した。栗原保裁判官は、小学生なら罪にならないと
万引きさせた点に言及し、「卑劣で悪質」と非難した。

判決などによると、父親は妻や知人と共謀し、息子に今年2月22
日、大阪市東淀川区のコンビニで弁当など16点(約2200円相
当)を盗ませた。息子は妻の連れ子で、当時小学5年生だった。
【livedoorニュース】

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先日は、育児虐待の記事を取り上げましたし、昨日は子供を殺人に
加担させた親の記事を取り上げました。そして今日はこのニュース。
最近親とは思えないような行動をとる親が本当に多いと思います。
「裁判官は、小学生なら罪にならないと万引きさせた点に言及」と
ありますが、小学生ということに加え、「知的障害者」ということ
もその理由の一つだったのではないかと感じます。小学生だし、知
的障害製であれば、罪には問われないと考えたのでは?と思います。

「地的障害者」という弱みにつけこまれて被害者となったり、犯罪
に加担させられることが多いとされています。
元議員山本譲司さんは、不正受給問題で懲役刑を受けた時の体験か
ら「獄窓記」や「累犯障害者」という書籍を出版し、刑務所内の知
的障害者の比率が一般社会と比べて異常に高いと指摘しています。
また、知的障害者の再犯は多いと言います。どうしてなのでしょう
か?本に、獄中で山本譲司さんが知的障害者から聞いた言葉として
「これまで生きてきた中で、ここが一番暮らしやすかった……」と
いう言葉がありますが、 福祉施設からは触法障害者として受け入
れを拒まれ、一方、厚生施設(身元引受人のいない受刑者の出所後
の受け入れ先)からは、障害者は絶対に受け入れてもらえないため、
行き着く先もなく、また犯罪を重ねて、刑務所に戻ってくるという
悪循環が赤裸々に綴られています。このような悪循環を生んだ福祉
も、目を瞑らず、見直さなくてはならないのではないでしょうか?

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posted by 麻美のこのニュースは要チェックだよ at 13:25| Comment(0) | ニュース
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